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『ホタルノヒカリSP』第3巻発売記念「ジャニオタ座談会」に参加して来ました

kisscomic.com
Twitterでは既にお知らせ済みですが、ひうらさとるさんが漫画雑誌『Kiss』で連載中の漫画『ホタルノヒカリSP』の第3巻発売を記念して行われた、「ジャニオタ座談会」に参加して来ました。「ジャニオタ座談会」はコミックを買わなくても上記URLから全文読むことが出来ます。参加者は、ひうらさとる先生、吉住渉先生、ともっちさん(亀梨和也毎日日記を管理するジャニヲタ)、スケさん(子持ちジャニヲタ編集)、シンさん(バンギャ編集)という錚々たるメンツで、そんな名前を見ただけでくらくらするような方々と、「ジャニーズ」の話をするという貴重体験をして来たので、ここに私目線でこの座談会の話を書ける範囲で残しておきたいと思います。

夏の終わり頃、仕事が終わってiPhoneを見るとメール着信の通知が1件あり。通知の送信者欄には「講談社」と書かれてあったので、会社のエレベーターホールで「でぇっ?!?!」と声をあげかけた。講談社、講談社、講談社、私、講談社に対して何か失礼をやらかした…?ブログのプロフィール欄にもTwitterのプロフィール欄にもgmailのアドレスを載せているが、このメールアドレスに届くメールはジャニヲタのフォロワーさんからの相談メールが届くことがほとんどで、大手出版社の名前がそこに並ぶことはまずない。ドキドキしながら開封すると、かくかくしかじかで「ジャニオタ座談会に参加して頂けませんか」と書かれているではないですか。そこでもう一度「でぇっ?!?!」である。「参加者は、ひうらさとるさん、吉住渉さん、…」と書かれていて3度目の「でぇっ?!?!」である。

ひうら先生とは、Twitter上で何度かリプライでのやり取りをしたことがあり、その事の発端はこのへんのブログを見て頂ければと思う。moarh.hatenablog.jp
moarh.hatenablog.jp
しかし吉住先生は、ジャニヲタであるという噂すら聞いたことがなかったので、「えっ、吉住先生、えっ…?!ママレードボーイ?!えっ、ミントな僕ら?!の吉住先生、えっジャニヲタ…?!」と酷くテンパった。帰宅してすぐ「吉住渉 ジャニヲタ」で検索した。何も出てこなかった。

しかし座談会に参加すると言っても、私は動きが取りづらい四国に住んでいるので、実現性を考えると難しいのではと思っていたら、「10月初旬くらいまでにあややさんが遠征で東京に来られる機会はありますか?」と聞いて下さるのである。あります、あります、シルバーウィークに4日間東京行きます!と、私は4日間の自分のスケジュールを送った。そこから数日経ったあと、9月20日9時からになりました、と連絡が来たのだが、何故こんなに朝早いのかと言えば、私がこの日12時から帝国劇場で「DREAM BOYS」、18時から東京ドームでKis-My-Ft2のコンサートを見る予定だったからだ。己の予定のせいで、皆さんを日曜の朝から集合させる形になってしまい、ジャニヲタな自分を呪った。しかしジャニヲタでなければこの座談会には呼ばれていなかった訳で、呪う必要はなかった。

当日私は早めにホテルを出発して、六本木の会場へ向かったのだが、駅からの道を何となくしか把握していなかったので、駅から徒歩3分で着くはずのところを徒歩20分くらいかけて歩き回り、9時ギリギリに着いた。10分前には着いていたかったのに、こんなところで田舎者の土地勘の無さが発揮されてしまったことが悔しく半泣き状態だった。しかし皆さん温かく迎えて下さり、田舎者救われる。

ともっちさん(亀梨和也毎日日記を管理するジャニヲタ)とは、これまで接点は無かったけれども、かなり昔からテキストサイトを運営している有名な亀梨担の方がいると噂で聞いていて、今回これをきっかけにTwitterでDMのやり取りをさせて頂いた。実際にお会いすると、細くて可愛らしくて頭の良い方で、ジャニヲタはこれだから好きだなと思った。私はそんなともっちさんの隣に座らせて貰い、ギリギリに会場についてしまった反省とこの場に身を置いていることの緊張で足が震えていた。

けれども全員でいざ話し始めると、私が言うのはおかしいかもしれないが、肩書き等関係なく普通のジャニヲタ同士の会話の雰囲気と変わらなかった。「ジャニーズ」という共通言語があれば、一気に距離が縮まる。普段私はTwitterやブログ等自分の近所に住んでいるジャニヲタの話しか知らないけれど、ちょっと普段とは違う世界のジャニヲタの方と話が出来た、という感じだった。座談会が終わった後、スケさん(子持ちジャニヲタ編集)が、「私ジャニヲタが好きなんですよ」と仰っていて、そうそう私もそうなんですよ!と共感した。ジャニーズも好きなんだけど、それと同じくらいジャニヲタが好きで、何故他の世界へ目を向けることがないのかと言えば、やっぱりファンの母数が圧倒的に違っていて、だからこそ面白いジャニヲタが世の中にいっぱい潜んでいるからだ。そのジャニヲタの面白さは、今回の『ホタルノヒカリSP』3巻にも沢山描かれている。

ちなみに、あとがきにひうら先生がこの座談会の話を描いてくださっているのだが、何と自分までもがひうら先生のタッチで描かれていて、これは本当に嬉しかった。自分で描いた雑なアイコンと違って、とても可愛い嬉しい。
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そんな訳で、死ぬ直前に頭の中を過ぎるであろう走馬灯プレイリスト、ベスト3に入る貴重で素敵な思い出が出来た。『ホタルノヒカリSP』3巻とても面白かったし、続きが気になる。私たちの希望の光である主人公・ヒカリは最終的にどうなっていくのか。登場するアイドルグループの今後の展開と一緒に楽しみたい。

ホタルノヒカリ SP(3) (Kissコミックス)

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