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岡田准一さんの園長解任を避ける為に女1人でひらパーに行ったツイートが1万RTを超えた件についてのレポート

人生は予期せぬ出来事の連続です。昨日私は高知から大阪に向かいました。包み隠さず申し上げますと、本来の目的は森田剛さんの舞台を観劇することでした。舞台の開演は19時。昼過ぎに大阪に到着した私は、平日の為関西に住む仕事中の友達を呼び出す訳にもいかず、一人でひらかたパークに足を運ぶことにしました。ひらかたパークには今年の2月15日大雪の日にも、一人で入園していました。私は元来一人行動が大好物の人間で、東京に住んでいた時に一人ディズニーランドも経験済です。けして友達がいないという訳ではなく、一人で行動することに密やかな楽しみを見出してしまう、嬉しがって一人で出かけるタイプです。2ヶ月前に出向いたばかりで、その時にグッズの枚方パーカーも購入していた為、今回は新たに購入出来るグッズがないことを理解はしていましたが、今年度来園者が100万人超えなければ園長解任というミッションを背負わされている岡田准一さんの支援者に微力ながらなれればと人生で3度目となる来園を決意しました。まったくNHK大河ドラマ主演で今最も多忙な岡田さんにこんなミッションまで背負わすなんて、と思いながらもひらパーの関西人ならではの広報戦略には毎度舌を巻いています。

14:24、入園と同時に例のツイートを投稿しました。ひらかたパークは入園だけであれば、現在1,400円で入ることが出来ます(※詳しくはこちら)。入園の用しかない人間がこの入園料を払うのは馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、シングルCDを1枚買う様な感覚です。V6は昨年夏からシングルCDのリリースが途絶えているため、その分が入園料に回ったと思えば大丈夫です。さて入園したはいいものの、特にやることはありません。グッズ売り場に寄って前回と同じ物しか売ってないなと、分かりきっていた現実を受け止めながら外に出ると、前回来園時は置いてあったひらパー兄さんのパネルが消えていました。前回は来園者が非常に少なかったため、そのパネルの前で流れるひらパー兄さんの動画を延々眺めていられた訳ですが、そのパネルもないとなると、入園5分で完全なる手持ち無沙汰状態です。そこで過去2回は園内の途中までしか進まず、園内を一周したことがなかったので、散歩してみることにしました。私の進む方向に常に若いカップルが歩いていて、まるで後を付けているみたいな状態になったので、少し戻ってみたりしながら園内をぐるっと一周。しかし何処にも寄り道をしないので、それすらも10分で終わってしまいました。本格的にやることがなくなったことと、随分前から咳が止まらない状態が続いていて、それが園内を散歩している内に悪化し始めたので、滞在時間15分にしてひらかたパークを去ることにしました。

ひらかたパークを出た時点で、例のツイートが50件程度RTされているのを確認しました。本来は自分のフォロワーさんにちょっと面白がって貰えたらいいかなという軽い気持ちで投稿していたものが、まさか1日も経たない内に1万RTされることになるとは予想しておらず、1万RTなんて今後また経験することがあるかどうか分からないので、「何故このツイートが1万RTされたのか?」という点を記念に掘り下げてみたいと思います。拡散されればされる程、私を貶めるためのRTだと思い込んでいましたが、実際はもう少し違う方向にズレていた様です。

何故このツイートが1万RTされたのか?

  • 岡田准一さんが園長解任しないように一人でひらパーに乗り込んだジャニヲタへの賛辞のRT

最もRT理由として多かったのはこれの様です。てっきり私は貶められる覚悟で拡散を見守っていましたが、Twitterにはどちらかと言えばこのツイートに共感を示すタイプの人が元々多く住んでいるのか、何かにのめり込んだ経験のある方々から「素晴らしい愛ですね」「ヲタの鑑です」という非公式RTやリプライが届きました。その直後に私が投稿していた「これが『担当する』ってことだ」というツイートも同時に拡散されることが多く、そのツイートも現時点で1000RTを超えています。貶められる覚悟、いやむしろ貶められに行った様なツイートが、多くの方々から賛辞を受け、私自身も暫くの間「えっ、そっちなの?!」と驚いていました。

  • 年間来園者100万人超えなければ園長解任というミッションを初めて知った人々によるRT

このミッション自体は3月末に発表されていましたが、年度末ということもありあまり大々的に取り上げられなかったからか、このミッションを初めて知った方々も多く見受けられました。「岡田くん、こんなことになってたんだ」「ミッションクリアしなければ園長解任なんだ」「ひらパーも色々考えるな」といった具合に、このミッションに対する興味でRTした方が次に多かったです。

「えっ、そこから?!?!」と思ってしまいましたが、意外と知られていなかった事実なんですね。岡田准一さんが2代目ひらパー兄さんに就任したのは、ちょうど昨年の今頃です。1年経過してやっとひらパー兄さんが交代していることに気づいた方々も、上記のミッションを知らなかった方々と同じくらいいらっしゃいました。「ひらパー兄さん、いつの間に岡田くんに」「小杉さんじゃなくなってる」等々、竜宮城にでも行っていたかの様なツイートも一定数出てきました。

  • 思い思いに自分とひらパーの思い出を語る人々によるRT

これはある程度拡散が進んでから出てきましたが、拡散が進むに連れて自分のTLでひらパーの話題をしている方が多くなったからでしょうか、過去にひらパーの近くに住んでいた方、最近ひらパーに行った方、通学途中の電車の中からひらパーが見える方、ひらパー兄さんが小杉さんだった時代に遊びに行った方、等このツイートが皆さんのひらパーとの思い出を呼び起こすきっかけになり、ひらパーと自分との関係性を語る人々も出てきました。

  • 最も私が多いと予想していたけれど意外と少なかった貶める為のRT

全体的に賛辞の方向性が強かったからなのか、貶めの言葉はほんの僅かしか届かなかったし見かけませんでした。届いた内容も「悔い改めて」「(私の気持ち分かる?という内容に対して)分かりません」といった程度のもので、私がした行為自体に強い語気で貶めようとする人は出てきませんでした。

まさかこんなに拡散されていくと思っていなかったので、投稿する前に表記確認をすべきだったなと後悔していますが、表記方法の誤りを指摘するためのRTもいくつか見かけました。「何度も通ってるなら間違えないで」「ひらかたパーク、だから」という表記に対する厳しい目を持った方々、そしてひらかたパーク様へ、深くお詫び申し上げます。

以上が今回のツイートが1万RTに及んだ主な理由だと思われます。RTした理由がどうあれ「私も行かなきゃと思った」とツイートしてくださってる方が多くいらっしゃいました。そう感じて実際に行動に移してくれる方が何人いらっしゃるか分かりませんが、自分自身が地方からそう何度も足を運ぶことが出来ない分、自分のツイートを見て足を運ぶ方が増えてくれれば、今回自分がたった1回来園した出来事が、ひらパー来園者の増加の一助になるなんてそんな嬉しいことはないです。


そして、昨日の16:45の時点でYahoo!話題のキーワードの1位に「枚方パーク」がランクインしました。そうなってくると、ひらかたパークの公式アカウントも反応。


そして表記のご指摘もあり。

更に「ホタルノヒカリ」等を描いている漫画家のひうらさとる先生が話題にあげてくださっていました。


「この人も誘って行きたいくらいだよ…!」だなんて大変有り難きお言葉。私が干物女四国代表ですと自己紹介したいくらいでしたが、ひうら先生のこの投稿に気づいたのが1日遅くなってしまったので、リプライを飛ばす勇気などなく、そっとお星様を押すのが精一杯でした。


自分のタイムラインにRTが回ってきた時、そのRTの数を見て、多くの人がRTボタンを押しているのが分かると、それは私もRTボタンを押すべきツイートだと感じてしまう集団心理の様なものがTwitterの中にはあると思います。影響力のある者が伸べた実際には少数派の意見が、拡散されていく内に多数派の意見に切り替わっていく、また自分のタイムラインに流れていることが全てだと思い込んで「~と呟いている人が多いですが」と前置きをしてみたところ、それ自体が他人のタイムラインでは異端となっている場合もあります。「自分のタイムラインは自分で好きな様にカスタマイズする」をモットーとしている私はフォローしている数を最小限に押さえているため、自分のタイムラインに流れる自分と、他人のタイムラインに流れる自分では、全く別の流れを作り出している可能性があるということもたまに思い出さなくてはなりません。Twitterを開始してから6年くらい経ちますが、あらゆる人々が行き交う場所として機能し続け、年々色んな文化を生み出しているTwitterという場所は、飽きることなく面白いなと思ってしまいます。

今回自分のツイートが沢山の方のタイムラインを駆け抜け、貴重な感覚を味わうことが出来ました。RTしてくださった方が全員ひらパーに足を運んだとしても、目標の来園者数の100分の1程度にしかなりませんが、私のツイートを見て来園者が一人でも増えたとしたら、女一人でひらパーに行って大正解です。ひらかたパークの来園者カウントはまだ始まったばかりですので、ぜひ今年度一度足を運んでみてください。次回は園内の魅力をお伝え出来る様に、私も入園だけでなくアトラクションに乗ろうと思います。
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