2015年上半期買ったものリスト

「上半期終わっちゃうって本当ですか?!だってこの前マッチコンで年明けたばっかじゃん?!」でお馴染みの2015年上半期が終わろうとしている。年を取れば取る程、時の流れが早くなっている気がするけど、余生はまだまだ続く事を考えると、これくらいのスピードで時が経過してくれないと死ぬまでが長過ぎるとも思うので、もう終わっちゃうのかい上半期!いや、よくぞ過ぎ去ってくれました上半期!と相反する気持ちのせめぎ合いである。そうして過ぎ去ってしまった2015年の上半期を「購入したものリスト」で振り返ってみたいと思う。これは別に毎年やっている事ではなく、初めて行う行事である。転げ落ちるように加速していく誰でも大好き病から、購入したものリストを作る事でいい加減目を覚ませるのではないかと思ったり思わなかったりしながら、まだヲタ卒出来ていない自分の自分による自分の為の記録である。

1月

「十祭」DVDは発売自体は2014年ではあるが、元旦に秋葉原のタワレコで購入しパセラで鑑賞会を始めるというジャニヲタとして正しい正月の過ごし方をした記念の作品である。関ジャニ∞のDVDの購入自体がウン年振りだった興奮と、「十祭」がジャニーズを愛する者にとってテンションの上がりまくる作品だった興奮と、前夜のマッチコンの衝撃も合間って、パセラ正月は大層盛り上がった。とても良い買い物をした。渋谷さんと錦戸さんの「kicyu」が大層お気に入りで、遠征から帰ってからも狂ったように何度も見た。照れすぎな錦戸さんと、虚無な渋谷さんの対比が素晴らしく、けれども向き合った瞬間に何とも言えない雰囲気が二人の間に漂うのがたまらない。蜷川実花さんにMVを作って貰ったNEWSの「KAGUYA」と、ザ・KAT-TUNな「Dead or Alive」も各々の良さが滲み出た年の始めに相応しいリリースだった。

2月

「Kis-My-Journey」の特典がやたら長くて泡吹きそうになりながら見た記憶。そして特典全部を再生したかどうかが未だ定かではない(見ろよ)。1曲を何分割かしてそれぞれのマルチアングルを組み合わせて見る事が出来るという誰ウマな特典が思い出深い。基本的にマルチアングルは一人の人をずっと見続けられるから良いものであって、それを組み合わせてみたい欲望は個人的にはなかったので、「Thank youじゃん!」から始まったこの試みには疑問を抱き続けている。Hey!Say!JUMPのコンサートDVDは、現場で見た時の感想としてはあまり良い感情を抱いていなかったのだが、DVDで正面から見てみるとまた見え方が違ったので、現場が全てではないと実感した作品だった。「Come Back...?」を何度もリピートして見た。

3月

凄い「KISS」濃度の高い3月。KAT-TUNの「Kiss Kiss Kiss」は楽曲もとても良いのだが、初回限定盤2の特典DVD「シャッフルKAT-TUN」がとても良かった。2人1組に分かれてそれぞれの楽曲を作る過程を追うドキュメンタリーな訳だが、亀梨さん上田さんペアと、中丸さん田口さんペアで、曲の決め方も製作過程での雰囲気も全く異なっているのが面白かったし、何よりアイドルが曲を作るまでの一部始終を見せて貰える事自体が貴重な体験なので、企画考案者の中丸さんには頭が上がらない。KAT-TUNのシングル特典は毎度凝っていて面白いので何処のグループのシングルを買う時よりもわくわくしてしまう。Kis-My-Ft2の「Kiss魂」は久々にキスマイっぽい攻め楽曲が来た喜びと、あとはカップリングの「Past & Future」をえらく気に入ってしまって未だにリピートし続けている。

4月

「パリピポ」は購入したのが少し遅かったのでGWのコンサート前に3回程度しか聴く事が出来ないまま現場に向かい、その時点ではあまりピンと来ていなかったが、コンサートのセットリストをとても気に入った事もあり、コンサートを見終わってからじわじわと脳内を侵食し始めたアルバムである。デビューから約1年で関西臭を除去したフラットな状態で、尚且つ自分たちにしか出来ないカラーを打ち出して来た感じが逞しくて好き。「Chau#」はMVや衣装の可愛らしさに目を奪われがちだったが、カップリングの「我 I need you」がとんでもない名曲だった。「その唇奪っちゃっていいですかー?」に対して「いいですよーーーー!!!」ってレスを返す為だけに今猛烈にJUMPコンに行きたい。コンサートでこの曲を披露するかは不明だが、全力の「いいですよーーーー!!!」を返す準備だけは出来ている。

5月

毎月何かしら複数作品購入していたが、5月だけはどうやらV6のシングルしか購入してないらしい。キスマイのシングルやDVDを購入した時もそうだが、エイベックスの打ち出して来る特典が、想像の斜め上を行く事が多く、この時に封入されていたのは「SPOT LIGHT」のダンス映像が360°楽しめるというシリアル、これが見てない人には全く想像が付かないと思うが何が何だか凄かった。スマホを左右に動かしてみると、スマホに映るステージ上の風景が変わって他のメンバーが映るという仕組みだったが、最後にメンバーがやたら動き回るので自分も一緒に部屋の中を動き回る羽目になり、恐らくそのタイミングで部屋を覗かれていたらニヤニヤしながら回っている完全に変な奴だった。最新技術を駆使したエイベックスなりのドヤ特典かと思われるが、自社レーベルではないからこそのちょっとズレたサプライズ、嫌いじゃない。

6月

「パリピポ」がとても良かったので買う事を決めたジャニーズWEST「なにわともあれ、ほんまにありがとう!」DVDが思わぬ沼DVDだった。これがもう購入してから10日経とうとしているが飽きる事なく毎日見ている。もう見ないぞと思ってケースの中にディスクをしまい込みDVD棚に戻してもまた翌日は棚から出して来て見てしまう。通常盤であれば3000円台で変えてしまう格安っぷり。こんなつもりじゃなかった、と思わせてくれる沼の気持ちよさがここにある(重症)。ちなみに「チュムチュム」と「JUMPing CAR」についてはまだ購入してから日が浅く、全部をまだ堪能出来てないので後々何処かに感想を書き落としたい所存。


そんな訳で相変わらずクソDDなまま2015年上半期が終了した。今日仕事中に突然カメラを新しい趣味にしたいという欲望が沸いて来て、仕事が終わり次第家電量販店に駆け込んで一眼レフカメラをじっとり眺めてみたが、どれもこれも下半期はりきって趣味革命を起こすには高過ぎる値段だったので、ブルーレイレコーダーのコーナーをよりじっとりと眺めて帰って来た。夏までに新しい自分に出会う為に一眼レフカメラを買うか、夏までに24時間テレビの為にブルーレイレコーダーを買うか。ジャニヲタから外の世界へ飛び出してみるか、ジャニヲタの沼に更に深く潜り込むか。2015年上半期の終わりに私は悩んでいる。変わらない事が一番楽チンと知りながら、変わらないでいるのも勿体ない。